Beauty PR

頭皮がかゆすぎる!美容師直伝のシャンプーテクニックを公開!

シャンプーテクニック
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

毎日ちゃんと頭を洗っているのに頭皮が痒いという筆者が行きつけの美容室で伝授してもらった正しいシャンプーテクニックをお伝えします。

ちょっとした工夫で悩みが解消するなんて‥もっと早く聞いていればよかったです。

今まで間違ってたシャンプーの仕方

美容師さんに間違ってると言われたのは次の3つでした‥。

1.シャンプーの泡立て方

2.シャンプーをする姿勢

3.髪の乾かし方

シャンプーの泡立て方

【間違い】

シャンプーを適量手の平に出して髪の毛に塗布し頭で泡立てる。

【正解】
シャンプーを適量手の平に出して手の平である程度泡立ててから耳の裏などから洗っていき泡立てる。

シャンプーをする姿勢

【間違い】

下を向いてシャンプーをする。

【正解】
上を向いてシャンプーをする。
理由は、上から被るシャワーは頭皮を水圧で下へ引っ張り、さらに逆毛の原因となりキューティクルのダメージにつながる。

髪の乾かし方

【間違い】

タオルドライのみ。

【正解】
地肌を中心に風量の強いドライヤーで一気に乾かし、最後に冷風をあてる。

理由は、濡れた状態の頭皮は雑菌が繁殖しやすく、長時間のドライヤーは、髪を乾燥させる(焦げる)、冷風をあてるのは、髪にこもった熱をとるため。

間違いを見直し実践した結果

今まで、頭皮の一部分に痒みが集中していたのは、シャンプーの泡立てがちゃんと出来ておらず頭皮にシャンプーが残っていたのかもしれません‥。

泡立て方を見直してからは、頭皮の一部分が痒いということはなくなりました。

さらに驚いたのは、赤みが強かった頭皮の色が徐々に白っぽくなってきたので、引き続き美容師さんが伝授してくれたシャンプーテクニックを実践したいと思います。

プロが伝授したシャンプーテクニック

1.お湯(38度〜40度)でしっかり予洗いする

皮脂や髪についた整髪料やホコリなどは、お湯で大半が取れ、髪をしっかり濡らすことで、シャンプーが伸びやすくなる。

シャンプー前の予洗い

2.手の平でシャンプーを泡立てる

頭皮への刺激を減らし、シャンプーのつけムラを防ぐ。

手の平でシャンプーを泡立てる

3.頭皮を持ち上げて、揉み洗い

シャンプーを耳の裏から泡立て、泡を頭皮につけ、こめかみあたりから上(頭のてっぺん)へ頭皮を寄せて動かすように揉み洗い、決してこすらないよう注意、姿勢は上を向く。

頭を洗う女性

4.毛先に泡を通すように指を滑らせる

髪の内側から指を通し、毛先に向かってこすらないように注意して指を滑らせる。

※ワンポイントアドバイス

泡は、すぐに流さず1〜2分ほど髪に残し泡パック!美容成分を髪へ浸透させる。

ここで注意してほしいのは、洗浄力の強い高級アルコール系のシャンプーは、泡パック禁止!髪と頭皮に優しいアミノ酸シャンプーなどで行なってください。

5.シャンプーをしっかり洗い流す

頭皮に優しいアミノ酸シャンプーでも、頭皮に残ればトラブルの原因になります。

根元から毛先まで、洗い残しがないようにじっくり洗い流す。特に襟足や耳裏や髪の生え際はシャンプーが残りやすい。

6.トリートメント

シャンプーの後は、トリートメントを髪の毛の2分の1程度につけ、コームを使い髪の流れに沿って伸ばし、なじませてからすすぐ。

トリートメントは、頭皮につけないように注意。

7.洗髪後は、早めにドライヤーで乾かす

濡れた髪の毛は、とてもデリケートな状態なので、自然乾燥せずにドライヤーでしっかり乾かす。

まとめ

正しくシャンプーが出来ている方は、以外に少ないのでは?と美容師さんからお話を伺い少し感じました。

ちょっとした工夫で、こんなにも髪と頭皮が改善したことには驚かされました。

あなたも一度、実践してみてはいかがでしょうか?本当にオススメですよ。