センナは、即効性のある便秘薬です。
しかし、その反面、自ら排便する当たり前の力を奪ってしまうんです!
「早く止めないと一生便秘に悩み続けることになりますよ!」
それでも、センナを服用したい方は、これ以上読まない方がいいと思います。
→これを機にセンナを卒業したい方には、重大情報をお伝えします。
知らないと怖い…「センナ」の真実とは
センナは、アフリカ産のマメ科カワラケツメイ属のハーブです。
むかしからお茶や漢方薬として扱われ全世界で親しまれている植物です。
排便をうながす力が高く摂取するとほぼ確実にお腹の詰まりにアプローチすることができます。
センナの便秘解消法とは
センナの有効成分が腸を刺激し動かすことで詰まった便を押し出します。
腸内に詰まっている便を柔らかくして排便を促すのではなく、腸を直接的に刺激することで便意を起こしているんです。
しかし、体が強制的に排便を促すことに慣れ始め、「センナを服用しなければ排便をすることが難しくなります。」
つまり「自然なスッキリ」が出来にくくなるということです。
過剰摂取を続けると、水分が腸内にとられすぎて脱水症状を起こしたり、腸へ負担がかかりすぎて過敏性大腸炎になってしまうこともあるようです。
→センナの服用量が多いと副作用をまねいてしまう場合がある
■下痢 ※胃腸が弱い方は特に注意が必要
■腹痛
■おう吐
■かゆみ
■発疹
あくまでも可能性ですので、センナを服用したすべての方に副作用がでるわけではありません。
センナは、腸内を過剰に刺激するため身体が敏感な状態の妊婦さんは、刺激が強すぎるので服用はオススメしません。
どんな薬でも、用法容量を守る必要があります。
いくら便秘が一時的に解消されても「自然に排便をすることができなければ根本的な解決になっていない」と思います。
「早く止めないと一生くせになりますよ!」
そこで、身体環境を内側から自然にサポートする食品を利用することをオススメします。
→特に日本人になじみの深い麹(こうじ)がいいと思います。
麹とは、麦や米、豆などの穀物を蒸して、そこに麹菌をつけて繁殖させたものです。
清酒・味噌・醤油・鰹節などの発酵製造に利用されます。
麹は発酵する際、甘味やうま味なをバランスよく引き出してくれます。
身体環境を整える「麹」の力
日本人がむかしから味噌や醤油につかっていた「麹」には、内側から身体環境を整える作用があるそうです。
ご存じでしょうか?
麹には酵素(こうそ)が含まれていることを。
■酵素とは?
私たちの身体を構成するたんぱく質です。
身体を動かしたり、ものを考えたりする際にも酵素が使われており、生命維持に欠かせない物質です。
食べものにも食物酵素が含まれており、酵素が多く含まれる生野菜などは、身体に負担が少なく楽に消化することができます。
逆に消化の悪い食事を続けると体内で多くの消化酵素が必要となり、謝酵素の生産量が減少することで身体へ負担をかけてしまいます。
そのため、普段なにげなく生活をしている中で酵素は、私たちにとって必要不可欠な物資なんです。
酵素は食事で補うことができる
暴飲暴食で酵素を無駄使いすると、代謝がおろそかになり体調をくずしたりすることがあるようです。
酵素を食事で補うには、新鮮な野菜や果物、発酵食品などが良いと言われています。
むかしながらの和食には、味噌、醤油、納豆、ぬかなどの発酵食品が多く、自然と酵素を補う生活をしていました。
しかし、加工食品などを摂取することが多い現代人にとって酵素を普段の食事で補うことは、非常にむずかしいです。
食品から酵素をうまく取り入れることができれば、消化の働きを助け、代謝をうながすことができ、結果として便秘解消やダイエットなどにつながっていきます。
簡単に言うと、身体を動かすためには、酵素が必要です。
酵素は年齢とともに減少するため、自分で摂取しなければいけません。
でも、現代人は加工食品を食べることが多く加工食品からは酵素を摂取することができません。
だから味噌や醤油、納豆といった発酵食品から酵素を摂取するのが大事ということです。
100年の研究から生まれた麹菌を使った便秘解消方法
私たちが生活をする上で絶対不可欠である酵素は、便秘解消にも適しています。
創業120年の老舗麹蔵「河内菌本舗」の3代目河内源一郎こと、農学博士 河内源一郎の研究により証明されてきました。
特に「お茶」と「麹」の組み合わせによりさらなる効果が期待できます。
お茶には良質な繊維質があり、その繊維質と乳酸菌、麹が触れ合うことで有意に「短鎖脂肪酸」を生成していきます。
短鎖脂肪酸とは?
酢酸、酪酸、プロピオン酸などの脂肪酸です。
短鎖脂肪酸は、大腸を正常に保たすためのサポートを行います。
大腸内を弱酸性にして悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境や腸内フローラを元気にするために大きく関係しています。
お茶は、内側から身体環境を活性化するので「スッキリ」を実感できるそうです。
しかし、お茶の効果は強力なため、摂取しすぎると胃の粘膜を傷つける恐れがありますが、長年の研究により麹菌がお茶の過剰な作用を軽減することがわかりました。
お茶と麹を組み合わせるとこのような効果があります。
■麹菌が腸内の乳酸菌の働きをサポート
■酵素による身体活性作用が期待できる
そして、奇跡の組み合わせによって誕生したのが、「茶麹(ちゃこうじ)サプリメント」です。
茶麹の6つのこだわりとは
①自社の研究室(農学博士2名)と東北大学、東海大学、鹿児島大学で共同研究開発を行っている
②日本で唯一、麹菌の培養から自社製造を行っている
③ほとんどの製造工程が手作りで行う一貫した自社製造管理
④100年の研究から生まれた麹菌を使用している
⑤お客様が安心してお召し上がりいただけるよう徹底した国内原料、国内生産
⑥鹿児島県霧島産の茶葉を使用
霧島産の茶葉について
全国品評会でも高い評価を受けている美味しいお茶の産地として有名な、南国鹿児島の霧島山麓(きりしまさんろく)と川霧にめぐまれる溝辺地で採れたお茶です。
味の深み・香りの高さ・甘さと渋みのバランスに定評があります。
茶麹でスッキリを実感した方のお声
■あきらめてたが、今では毎日スッキリしています。
■毎朝スッキリなので、気分がとてもいいです。
■あんなに頑固だったのにあっさりとスッキリできました。
■長年の悩みがウソみたいにスッキリです。
茶麹を始められた方は、みなさんセンナや別の方法を試されてきたが中々スッキリすることができなかったようです。
しかし、お茶と麹のパワーで信じられないほどスッキリ体験をされているようです。
茶麹の効果的な飲み方
■オススメは、1日2粒を目安に食後にお召し上がりください。
※食品なのでタイミングはいつでも構いません。粒数も必要に応じて調整ができます。
■悩みを溜め込んでいる方は、3日間だけ1日に10粒を目安にお召し上がりください。
※その後は、1日2粒を目安にお召し上がりください。
■水またはぬるま湯でお召し上がりください。
センナ→茶麹に変えた方が良い理由をまとめました
便秘に悩んでいる方は、大勢いらっしゃると思います。
私も、10年ほど便秘に効くといわれていることは様々試してきた結果、
「何も服用しないで便秘を解消することができなくなりました。」
センナや下剤を服用すると一時的にはスッキリはしますが、下痢が続いたりかなりつらいときもありました。
そんな悩みを抱えているときに茶麹に出会うことができました。
始めるのが遅かったかもしれませんが、徐々に健康な身体に近づけていければと思っています。
>>茶麹で自然なスッキリを目指したい方はコチラ